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スライドデザイン スタイルブックのご案内


 2011年7月29日に新刊本『スライドデザイン スタイルブック - 速プレ流 ビジュアルプレゼンの極意』を出版します。タイトルにあるように、今回は紙の企画書ではなく、投影またはパソコン上で提案およびプレゼンを行おうというニーズに応えるために執筆されたものです。

 以前書いた『速プレ - カリスマがこっそり教える企画&プレゼン30の極意』の基本的な考えを踏襲していますが、その後のプレゼンシーンで顕著となった「見せるプレゼン」の要望に応えるべく、さまざまな場面で使える図解表現を、50のテーマ、800例以上の実例により紹介したものです。
 
 「1枚企画書」とは異なる切り口の書籍ですが、カラーとフォルムの技法を駆使した事例は1枚で企画書を作成するときの参考になるかと思います。ぜひ書店でお手にとってご覧いただければと思います。
 
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 スライドをデザインするとき、初心者は上の例のようなものを作成しますが、「速プレ」流スライドデザインでは下の例のように表現します。その秘訣は、「速プレMODE」というメソッドなどいろいろあります。概略については本サイトの姉妹サイトで紹介してあります。

 スライドデザイン スタイルブック

 同内容は以下のサイトでもご覧になれます。

 企画のメモ箱
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「1枚企画書」関連書籍のご紹介





●エクセルで極める1枚企画書

●パワポで極める1枚企画書

社内で導入するための実践「1枚企画書」講座




 このサイトでは『エクセルで極める1枚企画書』、『パワポで極める1枚企画書』(アスキー・メディアワークス)の100+100の企画書事例とともに「1枚企画書」の特長、作成法、またその利用法などについても説明していきます。企画の構想法やデザインテクニックについて詳しくお知りになりたい方は、ぜひ書店で書籍をお手にとってご覧になってみてください。なおソフトによって見せ方に違いがありますので、左下のリンク先のいずれかをお選びください。このサイトへのリンクはフリーですが、著作権は書籍の著者に帰属します。無断での転載はご遠慮ください。
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A4・1枚企画書No01.11.12.85







3つのグラフで問題を分析する
現状の分析を3つのデータで考察するという形もExcel「1枚企画書」の典型的なパターンです。こうした見せ方では左側のように左右を3分割して並列的に示すのが一般的だといっていいでしょう。おもしろい見せ方では右上のようにする方法もあります。これは2つの横棒グラフが縦長で見せたほうがいいものと、横長のほうが見やすいものがあるので、このような配置になったものです。
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A4・1枚企画書No06.100


これからの方向性を示す戦略企画
企画には、商品やサービス、システムの提案といったものが主流にありますが、商品をどのように売っていくか、あるいは戦略的に方向性を考察していくべきかといった提案を行うものも一方であります。この2つの企画書例がその具体例で、左上はいわゆる“ロングテール”の考えでじっくり売っていく商品の重要性を説き、左下は成長曲線を想定し、段階的に企画を打ち出していく必要性を述べています。

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A4・1枚企画書No51.58



中心を周囲で説明する企画
この2つの企画書に共通するのは、中心になる項目があり、それを周囲で説明するという形態をとっているという点です。一方は商圏の人口分布図で、他方は最適価格グラフというものですが、中央に大きくそれを表示することで、この企画書中での重要度をわかってもらえ、説明もスムーズに進めることができます。
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A4・1枚企画書No75.80


シンメトリーにこだわった企画書
この2つの企画書に共通する点というと、どちらもシンメトリー(左右対称)で成り立っているという点です。とくに右下はグラフとイラストの配置を中央にそろえてあるのでシンメトリーがわかりやすいかと思います。右上は典型的なクロス(十字)デザインで、中央の図をそれ以外の8つのボックスで説明するという体裁をとっています。メインの図は中央にもってくるのがインパクトがあり、わかりやすい提示の仕方といえます。

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A4・1枚企画書No20.21.24.27.84











基本構図でもっとも基本となる4分割
Excel「1枚企画書」を作成するには、まず基本構図を描いて、そこにそれぞれの要素を記載していくという方法をとるが(本書「レクチャー編を参照)、ここではもっとも基本となる4分割を取り上げる。見せ方の順序としては左の上2例の「Z型フロー」が基本で、ついで一番下の「逆N字フロー」が続く。それに対して右上の2例はカタカナの「コ」の字に展開する「コ型フロー」となっているが、そうすべき理由があるからこういう形をとっている。
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A4・1枚企画書No25.45


左右と中央の関係
この2つの企画書例で特徴的なのは、トップ(一番上)の階層において、左右に3つのビジュアルが並記されている点です。左上は、シーズ(左側)とニーズ&ウォンツ(右側)が融合したところに想定する商品があるということを示し、右上では、マトリックスによる4分野のうち、2分野に市場性があることを見出し、それぞれに商品を投入していくべきだという流れになっています。これもExcel「1枚企画書」の特徴的な見せ方のひとつです。

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A4・1枚企画書No28.65



4つのグラフの配置法
Excel「1枚企画書」ではマックスで4枚のグラフを掲載するのがふつうですが、4点を「田の字型」、あるいは横一列に並べる方法以外に、ここで紹介する企画書例のように配置することも可能です。上の例は、想定する商品はキャラクターを売り物にするので中央に配置した関係で、グラフは左右に振り分けてあります。下の例も商品説明がメインなので中央に配置し、グラフを右上と左下に振り分けました。
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A4・1枚企画書No22.29.78.83.86


2つのグラフをトップに並置する
いま置かれている現状を説明する場合、これらの企画書例のように2つの異なる種類のグラフをトップ(一番上)に持ってくるのが基本です。このタイプでは左側に上下に配置する方法もありますが、左右に並べると、同列の比較を行うときに便利です。前提条件として問題提起を行い、それにどう対処するかを下で説明していくこうした形もExcel「1枚企画書」の典型的な見せ方といっていいでしょう。





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